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RGBLEDについて


RGBLED電子回路

データシートで確認すると、G,BのVFの値が3.6Vなのに対しRだけVFの値は2Vとなっている。 実測値で抵抗をつけなかった場合G,Bの電流値が10mA、Rは27mAでした。 Rへの電流値を10mAにするためオームの法則によって
R = V / I = (3.3 - 2) / 0.01 = 130Ω
130Ωとなるが、実際はVFに幅がありドキュメントでもIF20mAの時VFは2~2.5Vと記載されていてかなりアバウトなので抵抗値もおよそそのあたりの値であれば問題は無い。 色々記載したが、今回は57Ωを使用する。
回路図

ブレッドボード回路


プログラム

1秒間隔で赤⇒紫(マゼンタ)⇒青を繰り返すプログラム

LEDR = 15
LEDG = 16
LEDB = 17
pinMode(LEDR, 0)
pinMode(LEDG, 0)
pinMode(LEDB, 0)
while  true
  digitalWrite(LEDR, 1)
  sleep(1)
  digitalWrite(LEDB, 1)
  sleep(1)
  digitalWrite(LEDR, 0)
  sleep(1)
  digitalWrite(LEDB, 0)
end
        
ピンの動作を設定するためpinMode(ピン番号, 設定値)を使用する。 設定値は0が出力モード(LEDなど)、1が入力モード(スイッチなど)となっている。

例題: