別途手順書もございます。https://drive.google.com/file/d/1O62rVQrN4xbb8cWmzLj_xok-11Rifnxv/view
準備
- MPLAB X(またはMPLAB X IPE)をインストール
- XC32をインストール(MPLAB Xを使用する場合)
- hexファイルをダウンロード(MPLAB X IPEを使用する場合) ⇒最新のhexファイルはリリースページのmruby/c2.1対応、pic32mx170_mrubyc.production.hexです。
- pickit3、pickit4、MPLAB Snapのいずれかを購入 ⇒pickit3の互換機,Snapを使用して書き込む場合はUSBケーブルから電源を供給してください。
「MPLAB X IDE」を使用した手順
- MPLAB Xを起動
- Team → git → clone
- Repogitory URL:https://github.com/YoshihiroOgura/-pic32mx170_mrubyc.git
- DIPの場合はこちらの回路、またはキットを使用、表面実装の場合は「J3」に直接pickitを接続。
- 書き込みを実行
- Production → Set Project Configration → Custamize...
- Conf:[default] → Hadware Tool から使用するライタを選択(pickit3など)
- Apply
- Conf:[default] → PICkit3など → Power でチェックを入れる。
- Apply → OK
上手くいかない場合はusbケーブルを接続して電源供給するか下記のような手順を実行
「MPLAB X IPE」を使用した手順
- 「MPLAB X IPE」を起動
- 項目の設定 Family:32-bit MCUs (PIC32)
- 「Apply」ボタンを押下
- PCとpickit3またはpickit4を接続
- 「Setting」-> 「Advanced Mode」を選択。下のような画面が表示される。 「Password」に[microchip]と入力し、「Log in」を押下
- 画面が変わり左側に項目が表示される。 「Power」を選択
- 「Power target circuit from PICkit3」にチェックを入れる。 「Operate」を選択し、元の画面へ戻る。
- 「Connect」ボタンを押下
- 「Hex File」に「pic32_170.production.hex」のpathを指定
- PICkit3へボードを接続
- 「Program」をクリックし書き込み開始
- 「Output」に「Programming complete」と表示されれば書き込み完了
Device:PIC32MX170F256B